|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() [メールフォーム] [更新履歴] 続編: [些細な出来事なのダ]
[些細な出来事なのダ] に続く...
Copyright 2005-2010 EISHIN
|
![]()
[ 番外編 ]
◆◇◆◇ 私も入院したのダ ◆◇◆◇
by YUKO
5. その後 「入院した際に診察を受けた先生」と「主治医になった先生」は違う方だ。主治医の先生は若い女性の先生。 私の病状によっては血液内科の方でいろいろと問題が生じてしまうかもしれないという事もあり、先生の方にはご苦労をかけた。おまけに、検査しても何か分らないウィルスに感染していて、結局分らずじまいだった。 しかしウィルスを特定するために、いろんな検査をし(胃カメラ・エコー血栄検査・レントゲンetc...)、抗生剤を毎日点滴した。 カンファレンスも3回ほどあり、だんだんと快方に向かっていることを丁寧に説明された。またこのときにオタフクの可能性も消えたことを教えてもらう。そして1週間で退院することができた。本当に良かった。 旦那が白血病で苦しい闘病をしている時に、それを支える家族である私までが入院してしまうという事。それがどれほどプレッシャーになるか、図らずも証明してしまった。 患者を支える皆さん。多少看護が雑になっても、自分の体をこわさない程度にしましょうね。看護人が病気になると患者の動揺は大きく、病気に悪いっス。
(C)2005-2010 EISHIN All Rights Reserved.
![]() |